LGBTってどこで出会うの?
学校や職場で出会えれば良いのですが、カミングアウトしてないだけに厳しい・・・
そもそもタイプの人が周りに居ないなんてこと、良くある話かと思います。
そんなLGBTの人達は一体どこで知り合っているのかというと
主に掲示板、スマホアプリ、オフ会、ツイッター等のSNSがありますが、これらの特徴についてお話していきたいと思います。
この記事を参考に、あなたに合った出会い方を実践してみてください!
※ライターの多少の主観や、LGBTの方数名から伺った話を元に書かれています。
Contents
掲示板
変わった方が多く、たまにネカマも潜んでおり
また、連絡が続く人が少ない印象です。
利用者も少ないので同じ人の書き込みが目立ちます。
文章の書き方で自分に合う人を見つけるのは厳しいですが、掲示板で出会ったというカップルも少なくありません。
ただ、自分にぴったりの人に出会うのは時間がかかると思った方が良いでしょう。
アプリ
掲示板と同じような感じもありますが、アプリによってはつぶやき等の投稿機能があり
それを確認すればどんな人か少しは察しが付きます。
どんな人と出会いたいのか、住まい、年齢、セクシャルなど選択して絞り込める場合がほとんどなので気になる人は見つけやすいかなと思います。
ですが、詐欺業者などが多く、迷惑メッセージのド定番“副業しませんか?”という出会いに関係無い話を持ちかけられることが多々あります。その場合はブロックをしましょう。
オフ会
個人間でのメッセージアプリなどのやりとりはないままなので、どんな人が来るかわかりませんが、たくさんの人と一気に会えるので時間的にも金銭的にもお得です。
また、気になる人が居ればその人が普段どんな風に人と接しているのか様子が伺えるのが利点です。
オフ会にも種類があり、自分のセクシャリティーや求めている恋人像を目安に(レズビアンであれば、フェムオフ会など)参加すれば
素敵な人と出会う確率が上がります。
SNS(ツイッター)
ツイッターなどのSNSを利用する場合は、過去のつぶやき、他の人との交流を確認すれば
危険か安全か判断がつきやすいです。
また、つぶやきは人の性格がよく出るので自分に合う人を見つけやすいです。
ハッシュタグなどを使いLGBTであることを公表し、恋人募集中である旨を発信してみて
自分に興味を持ってくれる方を探すのも1つの手です。
まとめ
ネット社会のこの世の中、こういったツールで出会い付き合うことは、異性間カップルも当たり前になっています。
ネット上で出会った方とうまくいくコツがあるとすれば、焦ってすぐに付き合おうとせずちゃんと友達としての期間を設けて相手を見極める事です。
いい人そうに見えても、危険人物だということもありますので気をつけて利用しましょう!
