今回はLGBTが題材の映画19選ということで、心が温まるハッピーな映画から、しんみり切なくなるもの等たくさん紹介していきます。
Contents
ある少年の告白
アメリカの田舎町で育った大学生のジャレッド(ルーカス・ヘッジズ)は、あることがきっかけで自分が同性愛者だと気付く。息子の告白に戸惑う牧師の父(ラッセル・クロウ)と母(ニコール・キッドマン)は、“同性愛を治す”という転向療法への参加を勧める。その内容を知ったジャレッドは、自分にうそをついて生きることを強制する施設に疑問を抱き、行動を起こす。
引用元:Yahoo!映画
ムーンライト
マイアミの貧困地域で、麻薬を常習している母親ポーラ(ナオミ・ハリス)と暮らす少年シャロン(アレックス・R・ヒバート)。学校ではチビと呼ばれていじめられ、母親からは育児放棄されている彼は、何かと面倒を見てくれる麻薬ディーラーのホアン(マハーシャラ・アリ)とその妻、唯一の友人のケビンだけが心の支えだった。そんな中、シャロンは同性のケビンを好きになる。そのことを誰にも言わなかったが……。
引用元:Yahoo!映画
ナチュラルウーマン
ナイトクラブで歌っているトランスジェンダーのシンガー、マリーナ(ダニエラ・ベガ)は、チリの首都サンティアゴで年齢差のある恋人オルランドと同居していた。マリーナの誕生日を祝った晩、家に戻ると急にオルランドの意識が遠のき、そのまま他界する。彼が亡くなったことでマリーナは予想外のトラブルに見舞われ……。
引用元:Yahoo!映画
キッド・ライク・ジェイク
4歳になるジェイクは、G.I.ジョーよりシンデレラが好きな男の子。若いカップルのアレックス(クレア・デインズ)とグレッグ(ジム・パーソンズ)は我が子の成長に向き合いながら、さまざまな困難に立ち向かっていく。
引用元:indieTokyo
BPM ビート・パー・ミニット
1990年代初頭のフランス・パリ。「Act Up-Paris」はエイズへの偏見を正そうと、新薬の研究成果を隠す製薬会社を襲撃したり、ゲイのパレードに参加したりするなどの活動を行っていた。メンバーのショーン(ナウエル・ペレース・ビスカヤート)は仲間のナタン(アルノー・ヴァロワ)と愛し合うようになるが、次第にエイズの症状が表れてきて……。
引用元:Yahoo!映画
君の名前で僕を呼んで
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と過ごす17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)は、大学教授の父が招待した年上の大学院生オリヴァー(アーミー・ハマー)と出会う。一緒に自転車で散策したり泳いだり、読書したり音楽を聴いたりするうちに、エリオはオリヴァーに恋心を抱く。やがてその思いは通じるが、夏の終わりが近づくにつれてオリヴァーが避暑地を去る日が近くなり……。
引用元:Yahoo!映画