CULTURE

【圧倒的安心感】まだ行ってないの?!LGBTにオススメの旅行先3選

LGBTフレンドリー国

 前回の記事では、「LGBTはあまり旅行しないほうがいい国」について触れてきました。LGBTというだけで死刑になるという国もあり、驚いた方も多いのではないでしょうか。

 しかし、心配は不要です。LGBTに厳しい国がある一方で、世界にはLGBTフレンドリーの国もたくさんあるのです。

今回はガラッと趣を変えて、LGBTにオススメする旅行先(海外)について紹介していきたいと思います。

カナダ

 カナダは、世界で4番目に同性婚が認められるなど、世界有数のLGBTフレンドリー国として有名です。

国内では、日本とは比較にならないくらいLGBTへの差別や偏見が少なく、その辺を堂々とLGBTカップルが手をつないで歩いています。

小学校の授業参観に同性婚をしたカップルが来るなど、日常にLGBTが溶け込んでいる国です。

 カナダは、観光地としても大変人気のある国です。有名どころで言えば、世界最大の滝と言われる「ナイアガラの滝」や、逆さオーロラを見ることができるイエローイナフなどがあります。

他にも、2000以上のコースを有する世界最大級のスキー場「ウィスラー」も有名です。

 さらに、毎年夏になると、世界最大と言われるLGBTの為のお祭り「プライドパレード」が開催されます。

プライドパレードは、世界中から約60万人の人が参加し、それぞれが思い思いの格好をして街中を練り歩くというものです。さしずめ、ハロウィーンのLGBTバージョンといったところでしょうか。

 国籍と性別の垣根を越えて楽しめる、カナダとはまさにそれができる国です。

オーストラリア

 オーストラリアは、カナダに勝るとも劣らないLGBTフレンドリー国として有名です。

オーストラリアでは、2018年、70%以上の賛成票を集めて同性婚が認められていますが、同性婚が認められる以前からも日常にLGBTが溢れている国でした。

主要都市の一つであるシドニーは、世界で2番目にゲイが多い都市として知られ、町の公園では、ゲイのカップルがキスをしている光景が日常的に見られます。

 観光面では、4000km以上に連なる山脈「ブルー・マウンテンズ」や、鋭角的なデザインが特徴的な「シドニー・オペラハウス」などがあります。

その他にも、日本では見られない野生動物が数多く生息しており、すべてを見て回るにはかなりの時間がかかることでしょう。

 毎年2月になると、シドニーにて「シドニー・ゲイ&レズビアン・マルティグラ」というイベントが開催されます。

LGBTのための映画上映、講演会、各種パーティーなど数多くの催し物があります。最終日に行われるパレードも、圧巻の一言です。

スペイン

 スペインも、やはり世界有数のLGBTフレンドリー国の内の一つです。スペイン国内では、日本と異なり、LGBTであることを後ろめたく捉えるという感覚がありません。

同じく、LGBTへの差別や偏見も驚く程少ないという国民性があります。セクシャルマイノリティに関しては驚く程寛容で、そんな環境に憧れ、世界中のLGBT当事者がスペインを訪れています。

 スペインは、ピカソやダリなどの有名画家が書いた絵が展示してある「カタルーニャ美術館」や、スペインの国技である闘牛を観戦することができる「ラス・ベンダス闘牛場」などがあります。

また、スペインは「美食の国」としても有名で、パエリヤやアヒージョなど、本場のスペイン料理を楽しむことができます。

 世界有数のゲイ・コミュニティを形成している首都・マドリードでは、世界最大級のゲイイベント「オルグージョ・ゲイ」が開催されます。

このお祭りでは、各所で有名アーティストによるコンサートが行われる他、男性がハイヒールを履いて競争する「ハイヒール競争」も企画されています。

そしてイベントの最後に行われるパレードでは、盛り上がりのモルテージは最高潮に達します。

まとめ

 今回は、LGBTにおすすめしたい海外旅行先を3つ紹介しました。

普段、なんとなく肩身の狭い思いをしているLGBT当事者も、一度LGBTフレンドリー国に旅行へ行けば、価値観がガラッと変わるはずです。

機会があれば、今回紹介した国へ旅行してみてください。

そして、日本では味わうことのできない雰囲気を、是非とも体感してみて下さい。

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